院内掲示・施設基準
院内掲示事項
- 当病院は厚生労働大臣の定めによる看護を行っている医療機関です。
第1病棟 45床 精神科救急急性期医療入院料
第2病棟 51床 精神病棟入院基本料 15対1入院基本料
第3病棟 51床 精神科急性期治療病棟入院料
第7病棟 18床 医療観察法病棟
上記につきまして、関東信越厚生局栃木事務所に届け出しています。
なお、病棟・時間帯などで看護職員の配置が異なりますので、実際の看護配置につきましては、各病棟に詳細を掲示しております。
また、入院患者35人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
- 院内感染対策の取り組み
当院では、院内感染を防止するために職員一人一人が感染対策の必要性を理解し、取り組むことに努めています。
【取組内容】
・院内感染制御チームの設置
・感染対策の実施状況の確認や指導
・職員教育
・適正な抗菌薬使用の推進
・他の医療機関との連携
・患者様へのマスクの着用・手指消毒のお願い
- 患者相談窓口について
当院は、医療事故の発生を未然に防ぎ、患者が安心して安全な医療を受けられる環境を整え、関東信越厚生局栃木事務所に『医療安全対策加算1』の届出を行っております。医療安全管理者等による相談及び支援をご希望の方は、外来受付又はスタッフへお申し出ください。
- 入院時食事療養費
当院は、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士または栄養士によって管理された食事を適時、適温で提供しています。(朝食 7時30分、昼食 12時00分、夕食 18時00分)
- 個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
- 後発医薬品(ジェネリック医薬品)、一般名処方について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取組を実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性があります。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら薬剤師までご相談ください。
- 後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
2024年度診療報酬改定に伴い、長期収載品(後発医薬品《ジェネリック医薬品》がある先発医薬品)の選定療養が導入されています。患者さんの希望により長期収載品を処方した場合に、長期収載品と後発医薬品の差額の4分の1に相当する金額を、選定療養費(特別の料金)として患者さんにご負担いただく仕組みです。
- 看護職員の負担軽減及び処遇改善について
当院では、看護職員の負担軽減及び処遇改善のため、下記の項目について取組を行っています。
・看護職員と他職種との業務分担推進
・看護職員と他職種との業務分担推進
・看護職員の積極的な募集・採用活動
・人員配置基準より余剰をもった配置
・看護補助者の配置
・勤務時間短縮、配置部署の配慮
・妊婦や育児介護のための勤務時間短縮、夜勤免除、配置部署の配慮
・病棟内清掃業務を一部業者委託 等